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野菜

黄ニラ

黄ニラに含まれる物質には脳の老化を食い止める効果があるといわれています。

黄ニラについて黄ニラのレシピ

黄ニラとは

黄ニラの写真

ニラはユリ科の多年草で、ラッキョウやタマネギと同じアリウム属です。

中国や東南アジアが原産と言われているニラは、9世紀に日本に伝わり『古事記』や『日本書紀』にも登場します。古くから、整腸剤として利用され、明治時代に野菜として栽培が始まったとされています。

独特の臭気があることから中国語の「においきらう(香嫌)」これが「にら」に変化したとも、また、おいしいという意味の「みら(美辣)」これが「にら」に変化したとも言われています。 市場では周年供給ができるように産地リレーが行なわれており、安定して供給されています。

一般的に11月から3月までが冬ニラ、4月から10月までは夏ニラと区別されています。全国的には高知・福島・茨城・栃木・群馬・千葉での生産が盛んです。施設栽培により周年供給している産地もありますが、産地によって出荷時期が異なるのはその土地にあった栽培が行なわれていることの表れです。

黄ニラには、葉ニラには含まれていない、脳の老化を食い止め、記憶力をアップさせるといわれているアホエンという物質が含まれています。アホエンの含有量はニンニクの方が多いですが、100度以上の熱を与えると効果がなくなってしまうので、熱を与えずに調理が可能な黄ニラの方が、摂り込みやすくなっています。また、痴呆症の予防にも効果が期待できます。


津山地域の黄ニラ

岡山県内での黄ニラ栽培の歴史は古く、明治時代からで、現在では全国の生産量の約7割を占める岡山県を代表する食材の一つになっています。

津山地域で栽培されている「黄ニラ」は、平成元年に柵原地区にある鉱山の休止坑道を利用して栽培を始めたのが始まりで、現在では、津山・久米南地区にも栽培地域が広がり、年々出荷量も増しています。


JA・生産部会の取り組み

現地講習会の様子

現在の部会員は23人で、毎年開催される黄ニラ共進会をはじめ現地講習会などを通じて栽培技術の向上を図っています。


主な販売先

ずらりと並んだ黄ニラを前に

年間を通じて岡山市場へ出荷するほか、以下の場所でも販売しています。

  • JAつやま柵原農産物直売所「やさい畑」
    (品切れの場合があります)
    TEL:(0868)62-1192
    1束50g  100円~200円
  • 県内市場出荷
  • JAつやま南部営農経済センター(柵原事務所)
    TEL:(0868)62-1159
    1ケース500g  時価

黄ニラの保存方法

ニラは風に当たるとしおれやすく、水に濡れると傷みやすいので、束ねてあるテープをはずし、キッチンペーパーか新聞紙に葉先が折れないように包み、冷蔵庫の野菜室で保存します。

これで1週間ほど保存できますが、なるべく早く食べる事をオススメします。


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