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野菜

アスパラガス

アスパラガスが日本にやって来たのは江戸時代。オランダ人によってもたらされました。

アスパラガスとは

アスパラガスは、タマネギやネギ、ニンニク、ニラと同じユリ科の多年草で、南ヨーロッパからウクライナ地方が原産地です。古代ギリシャ時代から栽培され、日本には江戸時代にオランダ人によって伝えられました。主に鑑賞用でしたが、食用としては大正時代に北海道で栽培が始まりました。

アスパラガスの語源は、「たくさん分かれる」とか「激しく裂ける」というギリシャ語「アスパラゴス」が語源で、新芽または松葉状に展開する葉をさすといわれています。


津山地域のアスパラガス

作付面積の推移を表したグラフ

津山地域は、岡山県下において栽培面積、生産量ともにトップクラスのアスパラガスの産地です。平成11年度から栽培振興を図っており、平成25年度現在で面積は8.4haになりました。

管内で栽培されているアスパラガスのほとんどが、太陽の恵みをいっぱい受けた夏秋どりの露地アスパラガスで、色が濃く、おいしものが採れます。また共同選果体制をとっているため品質が安定し、市場や消費者からも高い評価を受けています。


アスパラガスの違い

アスパラガスの写真

グリーンアスパラガスとホワイトアスパラガスの違いは栽培方法にあり、品種の違いではありません。

グリーンアスパラガスは、若芽に光をあてて育てます。

ホワイトアスパラガスは、若芽に光があたらないように高く盛り土をし、若芽が地上に出ないうちに土を掘って根元から切り取ります。


アスパラガスの選び方

アスパラガスの写真

収穫後、できるだけ時間のたっていないものを食べたいものです。切り口が新鮮で先端の開いてない物を選びましょう。新鮮なものの方が柔らかくて甘みがあります。


アスパラガスの保存方法

冷蔵庫での保存は、新聞等に包んで立てかけます。鮮度が低下しやすく保存により苦みが増すので、新鮮なうちに調理してください。加熱すると、穂先が柔らかくなって崩れやすいので、穂先を手で支えて根元だけ湯に浸し長めに茹で、穂先は軽く茹でます。茹でたものを水にさらしてから冷蔵するとしばらく保存ができます。

JA・生産部会の取り組み

講習会の様子

近年、JAつやまの管内でも農業者の高齢化や水田の荒廃が進んでいます。それらの問題解決、産地としての農業者の活力アップのためにも、軽量野菜で、出荷体制も整っているアスパラガスの栽培を推進し、アスパラガスの産地として生産、出荷に力を入れています。

アスパラガスは非常に栄養分の豊富な農作物の一つです。消費者の皆様にも栄養価の高いアスパラガスを丸ごと食べていただくためにも、太陽の光が降り注ぐ畑での栽培を進めています。

  • 部会組織の統一、強化拡大(東部・西部・南部アスパラガス部会の結成)
  • 重点推進品目として位置付け、推進を図っています。
  • 共選・共販を確立し、一元出荷しています。
  • 生産者の技術向上のため、各種研修会や講習会を開催。

主な販売先

出荷作業の様子
  • 市場出荷を中心とし、大阪・岡山・鳥取へ出荷しています。
  • 地元消費として、道の駅など直売所にも出荷しています。
  • 学校給食、イオンへも直販対応をしています。

畑から食卓まで追跡

津山地域で栽培されているアスパラガスの栽培風景をご紹介します。新鮮で安全・安心なアスパラガスをみなさまの食卓へお届けするため、心を込めて栽培しています。


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