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更新日 2014.01.09

税務署からのお知らせ


事業所得等を有する白色申告の方に対する現行の記帳・帳簿等の保存制度について、平成26年1月から対象となる方が拡大されます。

※現行の記帳・帳簿等の保存制度の対象者は、白色申告の方のうち前々年分あるいは前年分の事業所得等の金額の合計額が300 万円を超える方です。

◎対象となる方

事業所得、不動産所得又は山林所得を生ずべき業務を行う全ての方です。

※所得税の申告の必要がない方も、記帳・帳簿等の保存制度の対象となります。

◎記帳する内容

売上げなどの収入金額、仕入れやその他の必要経費に関する事項について、取引の年月日、取引先など相手方の名称、取引の金額、日々の取引後ごとの合計金額等を記載します。

記帳に当たっては、一つ一つの取引ごとではなく日々の合計金額のみをまとめて記載するなど、簡易な方法で記載してもよいことになっています。


青色申告を始めてみませんか?

「青色申告」は、日々の取引を所定の方法により記帳し、その帳簿に基づいて正しい申告をすることで、税金の面でいろいろ有利な特典を受けることができる制度です。

税務署では青色申告を勧めています。
記帳・帳簿等の保存制度の対象者が拡大されるためこれを機会に青色申告にしてはいかがですか?









○青色事業専従者給与

家族従業員(満15歳以上の者)に支払った給与を必要経費とすることができる。

○青色申告特別控除

  • 事業を営む青色申告者が、正規の簿記に従って記帳し貸借対照表及び損益計算書を確定申告書とともに期限内に提出すれば、最高65万円の控除を受けることができる。
  • 1.の控除を受けられない場合でも、不動産、事業、山林の各所得を通じて最高10万円の控除を受けることができる。

○赤字金額の繰越控除

その年の所得が赤字になった場合には、翌年以後3年間にわたって黒字の所得(利益)から順次差し引くことができる。


どんな帳簿をつくればいいの?

1.簡易な帳簿に記帳する場合
標準簡易帳簿(5種類)
  • 現金出納帳、
  • 売掛帳、
  • 買掛帳、
  • 経費明細帳、
  • 固定資産台帳
青色申告特別控除の金額は最高10万円が限度
2.正規の簿記で記帳する場合
上記の標準簡易帳簿に加えてf.債権債務等記入帳簿を追加した記帳方法、又は、年末にA.貸借対照表とB.損益計算書を作成することができるような正規の簿記(複式簿記)に基づく帳簿(整然とかつ明瞭に記録しなければなりません。)
青色申告特別控除の金額は最高65万円が限度
3.現金式簡易帳簿で記帳する場合
前々年分の不動産及び事業の所得金額の合計額が300万円以下の人は、現金主義によって所得計算ができます。(その年の3月15日又は開業後2ヶ月以内に届出の提出が必要です。)
青色申告特別控除の金額は最高10万円が限度

帳簿や書類はどのくらい保管したらいいの?

区分 青色申告 白色申告
帳簿 7年

7年

収入金額や必要経費を記載したもの(法定帳簿)

5年

業務に関して作成した上記以外のもの(任意帳簿)

決算関係書類 7年

5年

決算に関して作成した棚卸表その他の書類

業務に関して作成し、又は受領した請求書、納品

書、送り状、領収書などの書類

現金預金取引
関係書類
7年
(前々年分所得金額300万円以下の人:5年)
その他の書類 5年


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