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田植作業


田植後の管理

田植後は、活着を良好にし、(1)初期生育の促進による早期の有効茎数確保、(2)中干しによる無効分けつ抑制が大切です。そのために、水管理がポイントとなります。

1.水管理

(1) 田植後は浅水管理

田植え後、1週間~2週間位は2~3㎝程度の浅水にし、水温・地温を上げて初期生育を促進します。

特別に低温時や強風時のみ、保温のため深水管理にします。

(2) ガス抜き

分けつが不ぞろい又は葉色が落ちてきた場合、肥切れだろうからと追肥する前に、ガスが沸いていないかまず確認してください。足元からブクブク泡が出てくる場合は水を落として(水便利の良い場合)ガスを抜いてやると根が再び活性化して生育が戻ります。

(3) 早めの中干し

中干しの開始時期は田植え後30~40日が目安ですが、1株当たりの分けつ数が20本程度確保後に行います。

中干しが遅れると、無駄な分けつが増え、倒伏しやすくなり、病気にも弱くなります。中干しは早めに行いましょう。

期間は、圃場の条件によって変わってきます。通常は田面に小ヒビが入る程度です。

(4) 中干し後は間断かん水

中干し後は特に間断かん水を行い、根に十分酸素をやって活力を保ちましょう。

2.後期除草剤

初中期除草剤の効果が無くなってから発生した雑草には、ヒエの場合ヒエクリーン1キロ粒剤(移植後15日~ノビエ4葉期 但し収穫45日前まで)等で、広葉雑草はバサグラン粒剤(移植後15日~50日但し収穫60日前まで)等で対応します。(ラベルをよく読んで使用しましょう)

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