HOME ≫ 営農情報 ≫ 花卉の栽培方法 ≫ センニチコウ

農作物

花卉の栽培方法
前へ

スターチス・シヌアータ


センニチコウ

センニチコウの栽培暦

栽培のポイント

  • 排水のよいほ場を選ぶ。
  • 多肥栽培しない。
  • 植え付け適期を逃さない。

♦適応地域

全域


栽培管理

1.育苗

(1) 播種

育苗する場合は播種箱に、市販の育苗培土を入れて、6cm間隔に、板などで溝を作り、播種する。

発芽には、20~25℃の温度が必要なので、温床線などによる、加温が必要である。

播種後、川砂などで、種子が隠れる程度に、覆土を行う。

十分かん水し、乾燥防止のために、新聞紙などをかけておく。

発芽までは十分にかん水し、発芽してきたら、新聞紙を遅れないようにとり除く。

発芽後は、やや乾燥気味に管理する。

直播の場合は、気温が上昇して、晩霜のおそれがなくなってから、畝幅120cm(通路幅50cm)を基準に畝を立て、条間30~40cm、株間20cmになるように、1ヶ所に数粒まく。

発芽してきたら、間引き、1ヶ所に1本になるよう間引く。

(2) 間引き

発芽後、本葉2~3枚程度の時に間引きを行う。

混んだところを抜きとり、育苗箱あたり200本程度にする。

仮植するまでは約1,000倍、仮植~定植までは約500倍の液肥を、週1回を目安に施肥する。

2.施肥・土づくり

定植の2週間前までに、1aあたり完熟たい肥200㎏、炭酸苦土石灰(粒)を施用し、耕うんする。

1週間前までに、基肥を施用し、よく耕うんしておく。

前作の肥料が残っていると考えられる場合は、無肥料で栽培し、肥料が不足するようなら、追肥を行う。

施肥例(kg/a)

肥料名基肥追肥備考
炭酸苦土石灰(粒)20  
野菜いちばん8  

※追肥は適宜、液肥を施用する

3.定植

(1) 定植準備

畝幅120cm(通路幅50cm)を基準に畝を立てておく。

通路を広めにとると、管理しやすい。

(2) 施肥

本葉が4枚ころに、条間30~40cm、株間20cmに定植する。

4.管理

倒伏を防止するため、定植後、早めに、15~20cm角のフラワーネットを張る。

フラワーネットは生育に応じて遅れないように引き上げる。

ネットの端は丈夫な支柱を用い、途中の支柱は、2m間隔を目安に立てていく。

台風や強風時には、支柱などを補強する。

5.収穫・出荷

花が球形に近い状態になったら、収穫する。

収穫後、頭をそろえ、水揚げする。

病害虫対策

病気

かん水や降雨によって、泥水のはね返りから、病害が発生することがある。

できるだけ、泥水のはね返りがないように注意する。

害虫

高温乾燥気味になると、ハダニ類が発止しやすいので、注意する。

協力:津山地域農業技術者連絡協議会
津山農業普及指導センター


前へ

スターチス・シヌアータ



このページの先頭へ